噴霧器

害獣と私達の生活

田舎

害獣のなにが悪いのか

害獣とは、人間に害をもたらす哺乳類に属する動物一般とあります。では、どのような被害があるのか。シカやイノシシ,ハクビシンは農作物を食い荒らします。そして、食中毒や感染症を引き起こす細菌をもっていたり、ノミやダニあとは家の屋根裏に住みつき電気のコードなども齧ったりします。もし、害獣が出た場合、害獣駆除はどのように行われるのでしょう。ハクビシンやアライグマの場合檻にえさを入れ獲ります。この場合申請が必要で、ネズミ以外の哺乳類や鳥類を捕獲するには申請をしなければいけません。アライグマなど特定外来種の場合、捕獲してその場から動かすことが禁止されているので、その場で安楽死を行います。そして、遺骨を密閉容器に入れて持ち帰ります。

人間と害獣の住み分けを望むが

今は農家の方たちも高齢になり、害獣にも畑を荒らされ農家をやめていく話も聞きます。それと同時に、害獣駆除するハンターも減少しています。外来種の動物が住宅地に出ている被害も聞きます。しかし、これは人間がペットとして持ち込まない限りありえない話です。害獣駆除をするにもおかしなことですが、動物愛護法という人間の作った法律で動物も守られている側面もあり、矛盾しているところもあります。しかし、被害が増え続け日本の農業が衰退していくのもまた防がなければいけません。害獣駆除よりも、忌避効果のあるもので住み分けることができれば、それに越したことは無いと思います。または、北海道のようにシカを駆除しつつも特産品として売り出すなど、人間側にも非はあるのですから。